「笑顔の赤ちゃん訪問」

笑顔の赤ちゃん訪問はアンパンマンの里にあるマミーシエスタ研究所の子育て支援活動です。

赤ちゃん親子がお年寄りやいろいろな世代へのふれあい活動をしています。
赤ちゃん親子さんが社会の中で活かされる社会貢献型活動をすることがマミーシエスタの使命です。
これからもずっとずっと笑顔の赤ちゃん訪問を続けていきたいと思っています。

今年もたくさんの方にお世話になりました。

来年はもっともっと多くの方と笑顔の赤ちゃん訪問を通して出会いたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

皆様にとって2016年が素晴らしい素敵な一年でありますように願っています。

マミーシエスタ研究所 代表 吉井正美



笑顔の赤ちゃん訪問

今日は香我美町みかんの里に”笑顔の赤ちゃん訪問”に行ってきました(^^♪
初めて参加したママが訪問を体験し「楽しかった」と言ってくれました。
うれしいなあ。
笑顔の赤ちゃん訪問に参加してくれるママが「楽しかった」と言ってくれること、そしてお年寄りの笑顔にたくさん会えること、参加してくださったみんなが笑顔なことがが一番うれしいです。













子育て講演会でママによる子育てサポート

10月13日(火)高知イオンショッピングセンターのイオンホールで赤ちゃん業界新聞の編集長である藤本裕子さんの子育て講演会が開かれました。
マミーシエスタ研究所ではこの講演会でママによる託児サポートを実施しました。

子供たちは託児の受け渡しの時が一番緊張の瞬間です。周辺には大きな泣き声が響き渡ります。
お母さんが講演会に集中できるように、子供たちが少しでも安心した気持ちになるように託児サポーターの一人ひとりは一生懸命子供たちに接します。
大きな声で泣いていた子供たちが少しずつ落ち着いて、お友達と仲良く遊び始めました。





ママによるママのための子育てサポート風景


10月の「笑顔の赤ちゃん訪問」に行ってきました♪

生まれて2才までの赤ちゃんと赤ちゃん訪問をしています。
定期訪問で感じるのは赤ちゃんの目を見張るほどの成長です。
半年前には人見知りでママから少しも離れなかったのに、1ヵ月前には♪むすんでひらいて♪と歌っても、少しびっくりするような仕草で最後だけ一緒に手を上げただけだったのに、みんなといっしょ歌にあわせて、手を開いて、そしてしっかり手をむすんでまたひらくが上手にまねっこできているんです。







いっぱい遊んで、いっぱい笑って、また今度ねってタッチであいさつ!

言葉を発しない乳幼児のかけがえのないすばらしさを伝えたい!

夜須町福祉センターに「笑顔の赤ちゃん訪問」に行ってきました。

赤ちゃんは言葉を発しません。コミュニケーションは泣いたり、怒ったり、笑ったりするだけなので、何にもできない赤ちゃんだから、周りにいる誰かが守ってあげないととか育ててあげないととか思ってしまいます。

 赤ちゃんは産声をあげた瞬間から、それよりもっと前から(胎児の頃から)、誰に教わるわけでもなく、成長発達しているということが、赤ちゃん学の研究からわかってきています。
赤ちゃんは何にもできないわけじゃないんです。赤ちゃんのほうから周りの私たちにたくさんのことを働きかけてくれています。

例えば、赤ちゃんは関心の持ったものを何度も何度も繰り返します。そして、関心がなくなると、少しも関心がなかったかのようにしなくなります(飽きるんです)。
次々に関心のあるものができてきます。

赤ちゃん訪問の笑顔も赤ちゃんからの周りへの働きかけから生まれています。








そして「またね」のごあいさつ